ハワイの不動産は、MLSというコンピューターのシステムにすべての売物件情報があり、コンピューターを通じ、どの不動産会社でも同じ情報を得ることができます。まずは、信頼できる不動産エージェントを選ぶことが重要です。ハワイに物件を購入する目的・用途・間取り・予算・地域などのご希望をよく相談し、物件をお選びください。 |
お客様のご希望をお聞きした後に、ご希望に合った物件のリストをメールにてお送りさせていただきます。ハワイ不動産協会の公式物件検索サイトより、住所または、コンドミニアムの名前を入力して、お客様ご自身でも検索していただけます。 |
はい。地域、間取、ご予算などできるだけ詳しい希望条件やご見学希望日時をご連絡ください。効率よく理想の物件がご案内できますよう、当日のご案内プランを立てさせていただきます。 |
件数、地域にもよりますが、2~3時間程度です。ハワイでは、家に入る時に靴を脱ぎますので、内見時は着脱しやすい靴がおすすめです。 |
お部屋の広さを表示する単位は、アメリカではスクエアフィートが用いられています。スクエアフィートを平方メートルに換算する方法は以下のようになります。
1スクエアフィートX0.0929=平方メートル(㎡)
坪に換算する場合には、
1スクエアフィートx0.0281=坪
※100で割って9を掛けるだけでも、おおよその平米の広さは分かります。 |
世界中どちらにいらしても、購入手続きは可能です。購入手続きの書類などのサインは電子サインで、インターネットがあれば、どこからでも出来ますが、物件選定の際は、現地にて実際に物件をご覧いただくことをおすすめ致します。
登記書類に日本でサインをされる際には、アメリカ大使館/領事館、あるいは公証人役場にご本人が出向いていただく必要があります。 |
MLS (Multi Listing Service) というシステムですべての売買事例がわかりますので、直近の売買事例をご覧いただき現在のマーケットに合ったオファー価格をご相談して決めます。 |
登記手続き時の実費としてエスクロー費用、名義調査・保険料、登記料、管理会社への名義変更料など、売買価格の1%くらいをお考えください。購入時の不動産業者手数料は必要ありません。また、不動産取得税、消費税、印紙税など取得に関わる税金類もありません。
一般に住宅購入の際、買い手には手数料はかかりません。また不動産取得税などもありません。不動産エージェントは、ハワイのすべての物件の販売日時、価格データなどを検索することができます。購入の際、エスクローを通して必要な経費は以下の通りです。(エスクローとは日本にはない、司法書士、信託銀行、抵当権調査、抹消手続、登録準備を中立な立場で登記まで見守る私立の機関です)
- 購入物件の権利書調査、レポート費
- 購入物件権利書の保険プレミアム
- 登記準備各書類作成料
- 公証人費用
- 物件により管理会社への名義変更徴収
- 管理費、固定資産税などの日割計算と登記後1ヶ月徴収
- エスクロー費の半分
- 購入物件のプロによる建物調査費(オプション)
- 通信、郵送費
- ローンを組む場合は、鑑定費やローン費用
- 契約内容にて修理、クリーニング費
上記を含め購入金額の約1%程度を経費の目安としてお考えください。 |
ハワイ州の認可を受けた不動産登記手続きを専門に行う会社です。買い手と売り手の間に入り、公平に取引を進めます。名義の調査、譲渡書類の作成、売買代金や経費の精算を行います。購入者は、購入代金をエスクロー会社に送金し、登記と同時に売り手に送金を行ないますので、登記手続きを安全に行なうことが出来ます。 |
ハワイの購入物件を担保にローンを組む事も可能です。その場合、直近2年分の源泉徴収書または個人税務申告書、直近2ヶ月分の給与明細、直近2ヶ月分の銀行取引明 細またはクレジットカードの支払い明細書、パスポート、頭金の充分な資金証明、自営業の方は事業の税務申告書および2年分の会社決算書などが必要です。
日本の方への融資の場合、購入価格の40%程度の頭金が必要となります。日本語を話すローン担当者をご紹介いたしますので、ご相談くださいませ。 |
パスポートと、最低入金額$100をご本人が銀行にお持ちいただければ、すぐに口座開設ができます。 |
毎月チェック(当座預金小切手)でお支払いまたは銀行自動引き落としの設定が出来ます。支払い漏れを避けるため、自動引き落としをおすすめしております。 |
現金購入で大体30日、ローンをご利用の場合は、60日ほどになります。 |
お客様の物件を安心して任せる事の出来る、物件管理専門の会社をご紹介させていただいております。 |